【ポケモン】ダメージ計算と火力指数・耐久指数


ポケモンシングルレート用のダメージ計算・指数計算について解説します。

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試作:ポケモン用・確定ライン計算機

 

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ダメージ計算の式

ポケモンのダメージ計算は、
{(攻撃側のレベル × 2 ÷ 5 + 2)× 技の威力 × 攻撃側の能力値 ÷ 防御側の能力値 ÷ 50 + 2} × (85~100) ÷ 100 × (タイプ相性補正)

対戦で使われるレベル50の場合は、
(22 × 技の威力 × 攻撃側の能力値 ÷ 防御側の能力値 ÷ 50 + 2 )×(0.85~1)×(タイプ相性補正)

*各計算ごとに小数点以下切捨て
*0.85~1倍の部分では16段階の乱数が掛けられる(0.85が最低、1が最高乱数)

以上の式で求めることができます。

例: A182ガブリアスの地震でB95カプ・テテフに与えられるダメージは
(22 × 100 × 182 ÷ 95 ÷ 50 + 2 )×(0.85~1)×1.5 = 109 ~ 129

テテフのHPが145の場合、大体 75 ~ 89 %のダメージ、と考えることができます
ですがこの式、レート中に計算するのはわりかし大変。そこで、火力指数・耐久指数を用いたダメージ計算を行うことを推奨します。

 

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指数計算の式

火力指数耐久指数という数字を用いて、ダメージの割合を求める計算です

火力指数 : 攻撃側の能力値 × 技の威力 × 各種補正

例: 先ほどのガブリアスの場合 182 × 100 × 1.5 = 27300

耐久指数 : 防御側の能力値 × 防御側の体力

例: 先ほどのカプ・テテフの場合 95 × 145 = 13775

割合計算 : { ( 火力指数 ÷ 耐久指数 × 44 ) +2 } × (0.85~1)

例:A182ガブから H145B95 テテフ への地震は
{ ( 27300 ÷ 13775 × 44 ) +2 } × (0.85~1) = 75~89 %

先の計算と同じ結果となりました。但し、切捨て等の都合により、計算結果に誤差が生じることがあるのでご注意下さし。(後述です)

 

確定ラインの計算

割合計算の式を
{ ( A ÷ B × 44 ) +2 } × α = X としたとき、

α=0.85 の場合に X>100 なら確定1発が取れている、といえます。
よって、耐久指数B のポケモンに確定1発がとりたい場合の火力指数Aは
{ ( A ÷ B × 44 ) +2 } × 0.85 } > 100
変形して A > ( B × 2.63 )
もしくは ( A × 0.38 ) > B
の式を満たす必要がありますね。

例: H155 B90 (耐久指数13950) バシャーモを確定1 → 13950 × 2.63 = 36689

同様に、α=1 の場合に X<100 なら1耐えができる、といえます。よって、火力指数A を確定耐えしたい場合の耐久指数Bは
{ ( A ÷ B × 44 ) +2 } × 1 } < 100
変形して A < ( B × 2.23 )
もしくは ( A × 0.45 ) < B
の式を満たす必要があります

例: C200 フィールド込テテフのサイキネ (火力指数40800)を確定耐え
→ 40800 × 0.45 = 18360

 

誤差のはなし

指数計算は計算の簡略化には便利ですが、多少の誤差は発生します。ですので、細かいステータス調整やきわどい数字の際には、通常のダメージ計算をするのが無難ですね。

例えば、シャンデラがH175-D100霊獣ランドロスに攻撃を仕掛けるとき、
a, 目覚めるパワー氷(威力60*タイプ補正4倍)
b, Zシャドーボール(威力160*タイプ補正1.5倍)

上の2つは、最終的な指数はC実数値×240になりますが、それぞれのランドロス確1ラインは

目覚めるパワー氷(60*4) → C実数値190
Zシャドーボール(160*1.5) → C実数値194

と、若干異なりますので。お気をつけくださいな。

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