【レビュー・感想】洞窟物語を遊んでみた


pcの整理をしていたら、6年前くらいにハマったゲーム『洞窟物語』を発掘しました。久々にプレイしてみましたが、やはり良作だなあ、なんて思ったり。折角なので感想を垂れ流していきます、よろしければお付き合い下さい。

 

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1.作品の満足度

洞窟物語・タイトル
(c)開発室Pixel

レトロな冒険系アクションゲームで、フリゲの傑作と名高い作品。シンプルなゲームシステムでありながらやりごたえ抜群で、個人的な満足度は90%です。話の構成の面からみてもフリーゲームとは思えない完成度の良作、ただし中盤のテンポの遅さが気にならないでもないです。

少し話は逸れますが、このゲームは最初から最後まで制作者さん1人で作り上げたそうで。たまげたなぁ…

 

2.BGMが良曲ぞろい

つきのうた
(c)開発室Pixel

個人的に最も魅力に感じたのはゲーム中のBGMです。作者さんが独自に開発した演奏ドライバ「オルガーニャ」が使用されており、非常に特徴的な響きとなっています。若干人を選ぶ感はありますが、ハマる人はとことん、です。

作品の中で最も人気な曲は「つきのうた」。クライマックス直前に流れるゆったりした曲で、某所で行われているゲーム音楽ランキングでは上位の常連。私は「ランニングヘル」や「白い石壁」が大好きです。つべに落ちているので、是非お聴きくださし。是非お聴きくださし。

 

3.レトロなグラフィック

クサムラ
(c)開発室Pixel

作品全体が、ファミコンやスーファミを思わせるようなドット絵で描かれています。この描写の仕方が、シリアスベースな話の構成と妙に相性がいいと感じました。なんででしょうね。わからん。

また、レトロな絵柄は時代の流行にもまれないのです(謎表現)。2004年公開のこの作品が今でも高評価を受けている理由の一つには、作風のレトロさがあるのかもしれません。

 

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4.テラ難度の裏ステージ

血塗られた聖域
(c)開発室Pixel

真エンドルートの条件(超厳しい)を満たしたときに出現する隠し面の「聖域」、これが非常に難易度の高いステージとなっています。即死の罠や大ダメージの敵の間を潜り抜けながらラスボスのもとへ向かう、まさに死にゲー。だがそれがいい。いやもうほんとに。

ちなみに、前述のBGM「ランニングヘル」はこのステージのメインテーマ、「白い石壁」はこのステージのタイムアタックで3分台の成績を叩きだした場合に聴くことができるようになります。鬼畜。

 

5.お使いイベントのテンポの悪さ

エンドロール
(c)開発室Pixel

ストーリー序中盤に度々発生する、所謂お使いイベントは正直テンポの悪さを感じました。主人公の移動速度が然程速くない為、マップ間を往復するだけでもかなりの時間がかかってしまうのです。

例を挙げるなら、上の画像に出てくるいぬ。こやつら5匹全員を砂漠の中から探してくる(しかも一度に1匹しか連れてくることができない)場面があります。かわいいからいいですか、そうですか。

 

6.フリーゲームとしては傑作


洞窟物語3D

無料で遊ぶことができるゲームとしては、この面白さは破格のもの。ストーリーも作りこまれていますし、難易度も良調整、隠し要素も非常に多いです。評判の通り、フリーゲームとしては文句なしの傑作でした。窓の杜から無料でダウンロードできるので、未プレイには是非遊んでみてください。

3DSやPSPなどの各種ハードにも移植されているので、興味がある方は探してみてくださいね。

良質な二次創作も多数存在します。中でも、「ぶーすとまにあ」や「鉄の絆」は原作に引けを取らない面白さがあるので、そちらもプレイしてみることをお勧めします。

(c)開発室Pixel

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