【レビュー】ゲーマーズ!(アニメ)を完走した感想


2017年の夏アニメ『ゲーマーズ!』の感想を垂れ流していきます。よろしければおき合い下さい。

あらすじ

趣味はゲームという以外目立った特徴もないモブキャラぼっちゲーマーの雨野景太は、ある日突然に学園一の美少女であるゲーム部部長の天道花憐に声をかけられる。
そこから景太の日常は一転、ゲーム好きな美少女たちとのラブコメ展開の日々が始まる…と思いきや!?

ゲームの価値観以外外はそっくりな、ぼっち女子ゲーマーの星ノ守千秋。クラスの中心人物で彼女持ちだけど隠れゲーム好きな、残念リア充の上原祐。祐の彼女でゲーム知識皆無の亜玖璃らを巻き込んで、お互いが勘違い、空回り、迷走を繰り返す、こじらせゲーマーたちによる ”すれ違い青春錯綜系ラブコメ” が始まる。

(公式サイトより)

キャスト

雨野景太 潘めぐみ
天道花憐 金元寿子
星ノ守千秋 石見舞菜香
星ノ守心春 桑原由気
亜玖璃 大久保瑠美
上原 祐 豊永利行
三角瑛一 花江夏樹
加瀬岳人 内匠靖明
大磯新那 芳野由奈

 

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満足度


ゲーマーズ! 1 (富士見ファンタジア文庫)

ゲーム系のアニメかと思ったらそんなこともなかった。中盤以降のコメディが強烈すぎるすれ違いラブコメ作品、ゲーマーズの感想です。タイトルからは予想できないような、意外な方向の面白さを見せてくれました。個人的な満足度は75%、17年夏枠の中ではノラととの次に楽しめる良アニメです。あくまで個人の云々です。

原作ラノベは2017/10/15現在で既刊8巻、作者は『生徒会の一存』でお馴染みの葵せきなさんです。

 

顔芸枠

6話・上原君の顔面
©葵せきな・仙人掌・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/ゲーマーズ!製作委員会

すれ違いやヒロインのポンコツ性など、沢山の魅力があるゲーマーズですが。最も楽しめた要素は上原くんの顔芸、この一択だと思われます。アンジャッシュばりのすれ違いコメディにやたら噛み合う演出と全力の顔芸を合わせてくる、こんなの笑うしかないじゃないですか(半ギレ) 特に6話8話は圧巻で、自分はいつの間にか3周していました。

1話や2話は比較的真面目に話が進んでいったのにどうしてこうなった。これから見ようと思っている方は、多少序盤が退屈でも、少なくとも顔芸が出てくるまでは視聴継続を推奨します。

 

OPが頭から離れない


GAMERS! TVアニメ「ゲーマーズ!」OP

オープニング曲『GAMERS!』の印象が強烈。特にサビ部分は、メロディが頭の中で無限ループをかましてくる、謎の中毒性を発揮してきます。OP映像も振り切れており、数々のゲームパロディが登場。個人的にはスト2の敗北顔をした天野くんがツボですね。余談ですが、『ニューゲームには戻れない』という歌詞、同時期に放送されたNewGame(2期)に喧嘩を売っているとかなんとかで話題になりました。

作詞・作曲はニコニコ動画などでお馴染みのまふまふさん。ファンの方は是非。

 

ラブコメとしてもよき

6話・キャラデザのはなし
©葵せきな・仙人掌・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/ゲーマーズ!製作委員会

コメディ色が強すぎるだけで、思春期男子向け恋愛アニメとしても十分良好です。キャラの個性が出ており、設定の割りに泥沼感もないので、すっきりしたラブコメに。ポンコツ可愛いという謎方向に振り切れているヒロインは割と貴重な気もしますね。

作画がもう少しよければ、キャラデザからの大量流入に期待できたのでしょうが…。少しもったいない気もします。

 

一存ファンへのサービス


生徒会の一存 1 (富士見ファンタジア文庫)

作中の舞台は北海道、設定だけながら、葵せきなさんの過去作『生徒会の一存』を引き継いでいます。星ノ守妹の通う高校は碧陽学園、視聴中にニヤリとしたファンも少なくないとか。少しわかりにくいサービスに気づけると、何故か嬉しくなるのは私だけではないはず。

話は逸れますが、星ノ守妹、生徒会長職ということは学内人気投票で1位だった、というわけで。視聴者からはチョロイン扱いされていますが、多分人望や魅力があるキャラなんですよね。掘り下げの続編はよ。

 



ゲーマーズ!第1巻〈初回限定版〉 [Blu-ray]

中盤以降、特に6話と8話のキレが抜群な良アニメです。顔芸目的の方もそうでない方も楽しめると思いますので、良ければ是非。

©葵せきな・仙人掌・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/ゲーマーズ!製作委員会

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