【レビュー】精霊使いの剣舞(アニメ)を完走した感想


2014年の夏アニメ『精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)』の感想を垂れ流していきます。よろしければお付き合い下さい。

スポンサードリンク

あらすじ

清らかな乙女にのみ許された特権ー精霊契約。
元素精霊界より精霊を召喚し、その力を自在に使役する姫巫女たちを人々は精霊使いと呼んだ。

男にして唯一その特権を有するカゼハヤ・カミトは、過去の因縁から、精霊使いとして訓練を積む姫巫女たちが集められたアレイシア精霊学園へとやってくる。
そこで告げられたのは学院に編集し、姫巫女たちとチームを組んで、最強の精霊使いを決める精霊剣舞祭に出場し、優勝すること。
優勝すればどんな願いも一つだけ叶えられるという精霊剣舞祭をめぐり、それぞれの願いを胸に秘めた姫巫女たちと過去に抗う一人の少年の運命の物語が動き出す。

(公式サイトより)

キャスト

カゼハヤ・カミト 古川 慎
クレア・ルージュ 木戸衣吹
リンスレット・ローレンフロスト 優木かな
エリス・ファーレンガルト 石上静香
フィアナ・レイ・オルデシア 大西沙織
テルミヌス・エスト 加隈亜衣
キャロル・ナスターシャ 田中真奈美
グレイワース・シェルマイス 中原麻衣
ジオ・インザーギ 松岡禎丞
レスティア 日笠陽子

 

スポンサードリンク

満足度


精霊使いの剣舞 (MF文庫J)

あらすじから何となく察したかたもいると思いますが。この『精霊使いの剣舞』、超の付くテンプレラノベが原作のアニメとなっています。イレギュラーな主人公と全寮制学園という黄金の組み合わせ、親しみを込めて石鹸枠と呼ばれているとかいないとか。個人的な満足度は60%程、ただし非常に好みが分かれる作品ですので、気休め程度にどうぞ。原作のライトノベルは、2017/10/9現在既刊16巻です。

*原作未読の感想です。
*あくまで個人の感想です

 

向き不向きの話

この作品は、ハーレムベースの主人公強い系、所謂石鹸枠の代名詞の一つとなっています。個人的には大好物な設定ですが、このジャンルは好みのわかれが非常に激しいようでして。未視聴でこの設定が苦手な方は避けた方が無難かもですね。

ほかに、視聴中に主要人物にキレそうになる、という案件も発生しやすいアニメです。寛大な心のストックがない方は注意。

 

ひゃん

ひゃん
©2014 志瑞祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/精霊使いの剣舞製作委員会

この作品を楽しめるかどうかの最大のポイントは、メインヒロインのキャラ性が好みの琴線に触れるどうか、という点にあります。良くも悪くもヒロインを軸に話が進んでいくので、受け入れられれば良アニメ、合わなかったら残念、といったところ。自分は後者でした。無念。

ヒロイン、クレアルージュさんについて語るうえで欠かせないのが、劇中で何度も聞くことになる『ひゃん!』というセリフ。ツボる視聴者も多いようで、この言葉を楽しむために最終話まで切らなかった、というかたも少なくないとか。

 

OP曲『共鳴のTrue Force』が神懸り


オープニングテーマ 「 共鳴のTrue Force 」

オープニングがとにかく良かった。もっと言うなら、OP曲のサビ後半部分が世界レベルでよかったです。AメロやBメロは正直よくわからないのですが、サビは本当に良かった(語彙力) 自分がこのアニメを最後まで楽しめたのは、9割方オープニング曲『共鳴のTrue Force』(のサビ)のおかげです。是非一度お聴きください。激押し。

少し話は逸れますが、歌い手の原田ひとみさんの曲では『機巧少女は傷つかない』のOP『Anicca』辺りもおすすめです。こちらも機会があれば是非。

 

元最強設定が重い

若干設定負け感が否めません
©2014 志瑞祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/精霊使いの剣舞製作委員会

主人公、カゼハヤくんの設定に説得力がないように感じました。元最強という称号が強調されている割に、作中では苦戦続きだったのが原因でしょうか。数的不利とはいえモブキャラにあっさり負けたり、敵対する相手に突撃して返り討ちにあったり。TUEEしろ、というわけではありませんが、設定の割りに苦戦が多すぎる気が。

最強時より戦闘力が落ちている理由は、3年のブランク+精神的問題というもの。手っ取り早く、『封印された』あたりなら雑に納得できるのですが。

 



精霊使いの剣舞 DVD-BOX

繰り返しになりますが、好みが分かれるアニメです。自分に向いていそう、と思った方は是非。

©2014 志瑞祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/精霊使いの剣舞製作委員会

スポンサードリンク